東北地方は18日から20日にかけて、再び大雨となるおそれがあります。

今後の雨の予想です。東北地方の雨は、いったん小康状態となりますが、梅雨前線が停滞するため、18日から東北地方で再び雨脚が強まりそうです。18日朝から19日朝にかけての雨量は、東北地方の多い所で50ミリから100ミリの予想です。その後も、断続的に雨が続く見込みです。

秋田県では、これまでの大雨で地盤が緩み、土砂災害の危険度が非常に高い状態が続いています。少しの雨でも災害の危険度が高まりますので、低い土地の浸水や土砂災害などに厳重に警戒してください。