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東北地方で“記録的大雨”明るいうちに避難を… 雨はいつまで? 

2023年7月15日 17:34

東北地方では、まさに梅雨末期の大雨となっています。

■24時間雨量(15日 午後4時まで)
24時間に降った雨の量は、秋田市仁別で287.5ミリ、藤里で244.5ミリなど観測史上1位を更新していて、平年の7月1か月分の雨量を上回るところも多くなっています。かなり危険度の高い雨になっています。

■土砂キキクル
気象庁発表の土砂キキクルをみてみましょう。これは土砂災害の危険度を表したもので、紫色は命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない状況を表します。「土砂災害警戒情報」が青森、秋田、岩手に発表されています。また、同じような場所で洪水のリスクも高くなっていて、氾濫している河川もあります。このあと暗くなってからの避難は大変危険ですから、なるべく明るいうちに安全な場所へ避難をするようにしてください。

■雨雲の予想
このあとも梅雨前線の影響で、東北地方では雨の降りやすい状態が続くでしょう。ピークは越えるものの、16日にかけても断続的に降る見込みです。16日夕方までに予想される雨量は、さらに多いところで120ミリとなっています。土砂災害、河川の氾濫、低い土地の浸水に厳重に警戒してください。

■週間予報
では、いつまで雨は降るのか? 東北の週間予報です。雨はかなりしつこくて来週の中頃まで、断続的に降る予想です。曇りマークの18日も雨が降る可能性があります。長丁場の雨となりますので、今後も十分な警戒をお願いします。