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京急電鉄 快特で“居眠り運転” 処分検討

2017年1月31日 5:44
京急電鉄 快特で“居眠り運転” 処分検討

 京浜急行電鉄の男性運転士が、快特電車の運転中に居眠りをしていたことがわかった。

 京急電鉄によると30日午後、横浜駅を出発した泉岳寺行き快特電車で、男性運転士が居眠り運転していたのではないかと乗客から指摘があったという。

 会社が運転士に確認したところ、眠気を催し、居眠り運転をしたことを認めたという。

 運転士の健康状態に問題はなかったものの、京急電鉄はこの運転士を当面乗務から外し、処分を検討している。