有効求人倍率1.43倍 25年ぶり高水準
仕事を求めている人1人に何人の求人があるかを示す有効求人倍率は1.43倍と約25年ぶりの高い水準となった。
厚生労働省によると、去年12月の有効求人倍率は前月より0.02ポイント上昇し、1.43倍となった。4か月連続の改善で、25年5か月ぶりの高い水準。また去年1年間の有効求人倍率も1.36倍と7年連続で上昇した。
一方、完全失業率は前の月と変わらず3.1%だった。総務省統計局は引き続き低い水準が続くものとみている。
仕事を求めている人1人に何人の求人があるかを示す有効求人倍率は1.43倍と約25年ぶりの高い水準となった。
厚生労働省によると、去年12月の有効求人倍率は前月より0.02ポイント上昇し、1.43倍となった。4か月連続の改善で、25年5か月ぶりの高い水準。また去年1年間の有効求人倍率も1.36倍と7年連続で上昇した。
一方、完全失業率は前の月と変わらず3.1%だった。総務省統計局は引き続き低い水準が続くものとみている。
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7月30日 22:05
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