「いわて雪まつり」雪不足で雪像4基に
「いわて雪まつり」が、岩手・雫石町の小岩井農場で開幕した。雪不足のため、規模が縮小されているが、多くの家族連れでにぎわっている。
50回目の節目を迎えた「いわて雪まつり」は、雪不足のため、去年に続き、当初12基の設置を予定していた雪像が4基に減った。また、かまくらも当初の67基から42基となっている。それでも毎年、人気の大きな滑り台は、今回もお目見えし、子供たちの歓声に包まれていた。
「いわて雪まつり」は今月12日まで開かれ、最終日には夜の花火が打ち上げられる。