夏休みの中…“第7波”影響 感染などで乗務員の確保できず…路線バス“運休” 福岡
夏休みシーズンを迎え、全国的に厳しい暑さが続く中、涼を求める人たちがビーチや滝へ。各地で感染対策をしながら楽しむ姿がありました。
一方、福岡県では新型コロナウイルスの再拡大により、交通機関に影響がでていて、夏休み期間の移動を直撃しそうです。
西日本鉄道では、バスの乗務員85人が新型コロナに感染、もしくは濃厚接触者になるなどして出社できない状況になり、乗務員の確保が困難になったとして、8日から今月21日まで、福岡市内で2つの路線バスを全便運休します。また、平日1日あたり、あわせて188便のバスの運行を取りやめるということです。
※詳しくは動画をご覧ください。(8月8日放送『news every.』より)