消防博物館 親子で学ぶ“自然災害の備え”
夏休み最初の週末を迎えた21日、東京・四谷にある消防博物館では、大地震などの自然災害について学ぶ親子向けのイベントが始まった。
消防博物館で21日から始まったのは、95年前の関東大震災を振り返り、地震などの自然災害への備えを親子で学べる特別展。
訪れた子どもたちは、地震の揺れを体験できる装置に乗ったり、学んだことをノートに記録したりして、いざという時にどう行動するべきか親子で話し合いながら理解を深めていた。
消防博物館への入場は無料で、特別展は9月2日まで開催される。