10月に入り突然…“急過ぎる秋”追いかける人&ついて行けない人 寒暖差で体調異変も…
10月に入った途端に、季節が“急発進”しました。東京の9月下旬の平均気温は24.7℃で、10月上旬の平均気温は20.5℃と、4.2℃も急降下。平均気温が4℃以上下がったのは、過去50年で今年を含めて2度だけと、記録的な早さで季節が進んだのです。
“急過ぎる秋”を慌てて追いかける人がいる一方、“急過ぎる秋”についていけない人もいます。寒暖差で体調に異変を感じる人は少なくないようです。都内の整体サロンは、秋についていけない人の“駆け込み寺”のようになっていました。
一方、東京・新宿を半ズボンで歩いていた70代男性は、「長ズボン2本」を買ったところでした。朝の寒さにいよいよ耐えきれなくなったといいます。
※詳しくは動画をご覧ください(10月12日放送『news every.』より)