サッカー日本代表・森保監督、被災地で地元の人々と交流
サッカー日本代表の森保一監督が石川県珠洲市を訪れ、被災した地元の人々とサッカーを通して交流を図りました。
14日、珠洲市三崎町を訪れたのは、サッカー日本代表の森保一監督です。
日本サッカー協会と大手飲料メーカー・キリンが開いたサッカーイベントに、宮本恒靖会長や元日本代表の巻誠一郎さんとともに参加しました。イベントには0歳から80代までのおよそ80人が参加。走ることが禁止されている「ウォーキングフットボール」でともに汗を流し、幅広い世代の参加者と交流を図りました。
森保監督
「逆にここに来て我々が元気をいただきましたし、これからチームの活動、選手の頑張る姿を見ていただいて、被災地に元気、励ましのエールを届けられたらなと思いました」
日本サッカー協会は、今後も被災地のニーズに合ったイベントを企画していきたいとしています。