社会を変える“インパクト投資”とは?
ミュージックセキュリティーズ代表の小松真実氏。小松氏は、2000年にミュージックセキュリティーズを設立。インターネットを活用した「アーティストと音楽ファンをつなぐ新しいビジネスモデル」を開発した。
その後は、投資対象を酒蔵、農業などさまざまな分野に広げ、事業者と個人をつなぎ、お金と仲間を集めるインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」を開設。地元のNPOや民間企業、国の政策と連携した取り組みも多く、2013年度には世界経済フォーラムよりヤング・グローバル・リーダーズに選出された。現在、ファンド事業は「社会に価値を生むもの」に投資するサービスへと進化している。
“インパクト投資”とはどんなものか、その効果や可能性について聞いた。
【the SOCIAL guestより】