就活生が多い?“子育て家庭への1日体験”
家族のより良い暮らしづくりを手がける「manma」代表取締役社長の新居日南恵さん。国内の子育て家庭に1日体験留学にいく“家族留学”。申し込みが多いのは意外にも就活生だという。どんな背景があるのだろうか。
■新居日南恵さんプロフィル
manma代表取締役社長。2015年、ワーキングマザーの実態を知ってもらうため、体験プログラム「家族留学」をスタート。半日から1日、学生が子育て中の共働き家庭に訪問し、子どもと遊び、一緒に食事をするなど日常生活を体験する。仕事と育児の両立の実態を知り、出産・育児を経て働き続けることへの不安解消につなげることを目指している。
【the SOCIAL guestより】