岐阜、愛媛、京都、山口などで真夏日に
西日本や東海では12日も気温が上がり、真夏日となった所もあった。
日本付近は12日も高気圧に覆われて強い日差しが降り注ぎ、西日本から東海では、所々で今年一番の暑さとなった。岐阜・揖斐川では、最高気温が30.5℃と、今年初めて30℃を上回り、7月中旬並みの暑さとなった。
全国で最も気温が上がったのは愛媛・大洲で31.3℃を記録。京都や山口などでも30℃を上回り、2日続けて真夏日となった。
13日も、京都や熊本、大分・日田などでは30度以上の暑さになりそうだ。こまめに水分を補給するなど、熱中症に注意が必要。