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恋人たちの愛の証し「南京錠」を撤去

2019年6月28日 19:36
恋人たちの愛の証し「南京錠」を撤去

恋人たちの愛の証し、南京錠が、28日に撤去される事態となった。

「恋人の聖地」として知られる、愛媛県にあるサービスエリア。フェンスには、恋人同士が永遠の愛を誓ってかけた多くの南京錠がかかっている。

2008年に設置されたこのフェンスが、ある理由によって撤去されることになった。

NEXCO西日本・愛媛高速道路事務所 中村重俊副所長「このままいくと倒壊する可能性があるということで、安全面を考慮して撤去することにいたしました」

設置以来11年間でフェンスにかけられた南京錠はなんと7000個。総重量600キロにも及び、フェンスが倒壊する恐れがあるとして、今回の撤去に踏み切った。

NEXCO西日本・愛媛高速道路事務所 中村重俊副所長「皆さんが思いをいっぱい置いて行かれたので、それに耐えかねたのかな。皆さんの愛が詰まっているんじゃないでしょうか」

撤去されたカギは、今後1年間、松山インターチェンジに併設する高速道路事務所で保管され、希望者には返却も行う。

また、返却されなかったカギは、愛のモニュメントに生まれ変わり、再び「恋人の聖地」伊予灘サービスエリアに設置されるという。