「路線価」最高額は34年連続で銀座中心地
国税庁は1日、相続税を計算する際の基準となる「路線価」を発表。全国平均は4年連続の上昇となった。
国税庁が発表した「路線価」の全国平均は、去年に比べて1.3%プラスとなり、バブル崩壊後初めて4年連続で上昇した。県庁所在地別では、那覇や大阪など5都市で20%以上の高い上昇率となった。
最高額となったのは34年連続で東京・銀座の鳩居堂前で、1平方メートルあたりで4560万円となった。はがき1枚分で約67万5000円だという。
国税庁は1日、相続税を計算する際の基準となる「路線価」を発表。全国平均は4年連続の上昇となった。
国税庁が発表した「路線価」の全国平均は、去年に比べて1.3%プラスとなり、バブル崩壊後初めて4年連続で上昇した。県庁所在地別では、那覇や大阪など5都市で20%以上の高い上昇率となった。
最高額となったのは34年連続で東京・銀座の鳩居堂前で、1平方メートルあたりで4560万円となった。はがき1枚分で約67万5000円だという。
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12月22日 10:00
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