そらない自由?NYの脱毛処理の広告に注目
話題にしにくいテーマに切り込む「NEUT Magazine」編集長の平山潤氏。今月のテーマは「広告」。ニューヨークでは、わき毛を処理するシェーバーの広告で、「そることもそらないことも選択肢」というブランド展開をしているという。どんな意味があるのだろうか。
■平山潤氏プロフィル
大学卒業後、ウェブメディア「Be inspired!」の編集長を経て、2018年10月、「NEUT Magazine」を創刊、編集長を務めている。マスメディアではタブー視される「セックス」「政治」「人種問題」などのテーマや世間の常識を覆すような新しいアイデアを提案している人々を取り上げ、一般的にエクストリーム(極端で過激)だと思われるテーマや人に光を当てることで、より多くの人々にニュートラルな(排除しない、偏らない)視点を届けたいという。
【the SOCIAL guestより】