統一地方選前半戦のひとつ、神奈川県知事選挙が23日に告示され、現職と新人のあわせて4人が立候補しました。

現職の任期満了に伴う神奈川県知事選挙に立候補したのは、届け出順に、共産の推薦を受け前回に続く挑戦となる市民団体の共同代表で新人の岸牧子氏。

医師で新人の加藤健一郎氏。

自民・公明・国民の県組織から推薦を受け、4選を目指す現職の黒岩祐治氏。

そして、政治家女子48党公認で党首の新人・大津綾香氏の4人です。

今回の選挙は、黒岩県政3期12年の評価などが争点となる見通しです。投開票は来月9日に行われます。