土石流の“被災地”に雷雨…復旧作業や捜索を中断する事態に 関東では“災害級”の暑さ
記録的な大雨で大規模な土石流が発生した福岡県久留米市では、12日も再び激しい雷雨に見舞われました。また、土砂崩れで2人が犠牲となり、1人が行方不明になっている佐賀県唐津市も雷をともなう大雨となり、捜索が一時、中断する事態になりました。
一方、関東地方では“災害級”の暑さになりました。東京・八王子では39.1℃を観測し全国一番の暑さに。練馬や府中、埼玉の越谷などでも38℃を超え、危険な暑さとなりました。
こうした猛暑や雷雨、突風といった天気の急変は13日以降も続く見通しで注意が必要です。
※詳しくは動画をご覧ください。(7月12日放送『news zero』より)