SDGs(2)「飢餓をゼロに」
the SOCIALでは、今月を「SDGs月間」として、SDGs(持続可能な開発目標)にまつわるゲストを招き、多くの関連企画を取り上げていく。
今回、取りあげるSDGsの項目は「(2)飢餓をゼロに」。特殊急速冷凍技術でフードロスの解消を目指すデイブレイク代表・木下昌之氏に聞く。木下氏が今回の項目で気になるデータは、「栄養不足状態の人々、8億1500万人」や「日本食料自給率37%」。この数字から見えてくる深刻な課題とは?
■木下昌之氏プロフィル
デイブレイク代表。70年続く老舗冷凍会社の3代目を継がず、2013年、特殊冷凍技術の専門会社を立ち上げ、独立。5種類の冷凍技術で食品ごとに適した冷凍環境を提案。食材の味と鮮度を最良の状態に保つ。また、これまで培ってきた冷凍ノウハウをいかして、フードロス解決のため、フローズンフルーツ事業を展開。特殊急速冷凍技術でフードロスの解消を目指している。
【the SOCIAL guestより】