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大雨被害受け閉会中審査 自民と立憲が合意

2023年7月13日 20:03
大雨被害受け閉会中審査 自民と立憲が合意

九州北部や北陸などの大雨被害を受け、自民党と立憲民主党の国対委員長が会談し、衆議院の災害対策特別委員会の閉会中審査を行うことで合意しました。

自民党・高木国対委員長「本当にあちこちで今、大雨による被害が出ております。国会としてもぜひ、災害対策特別委員会を動かすべきだということで合意をいたしました」

会談では、特別委員会所属の国会議員を複数の被災地に派遣し、現地での要望を踏まえた上で、閉会中審査を行うことで合意しました。

立憲民主党の安住国対委員長は時期について、「8月の初旬くらいがいいのではないか」と述べた上で、被災地の状況を見ながら調整していく考えを示しました。