ハンセン病差別撲滅呼びかけ IPCも賛同
ハンセン病の患者や回復者たちへの差別をなくそうと呼びかけるイベントが、東京で行われた。
このイベントは、世界のハンセン病制圧に取り組む日本財団が行ったもの。ハンセン病の感染力は非常に弱く、今では薬で完全に治るが、日本ではかつて国による強制的な隔離政策が行われ、差別や偏見が世界で今も続いている。
今年夏には、パラリンピックが東京で開催されることから、イベントにはIPC(=国際パラリンピック委員会)も賛同していて、IPCのドゥエーン・ケール副会長や車いすラグビー日本代表の池透暢キャプテンらが出席し、ハンセン病や障害への差別や偏見をなくすことや、多様性やインクルージョンを大事にすることなどを訴えた。
イベントには、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森会長や、安倍首相も参加した。