三笠宮妃百合子さま 白内障手術で入院へ
宮内庁は、96歳の三笠宮妃百合子さまが右目の白内障手術のため、4日から都内の病院に入院されると発表した。
宮内庁によると、三笠宮妃百合子さまは右目が「加齢性白内障」と診断され、4日から東京・中央区の聖路加国際病院に入院して手術を受けられるという。症状は右目のみで、百合子さまは、以前から視界が見えづらい状況だったため、手術を希望されていたという。
手術は5日の午前中に行われ20分程度で終わる予定だが、高齢のため大事をとって数日間入院される。百合子さまは現在96歳で、去年1月にはインフルエンザで2週間入院された。