都内の病院で新型インフルエンザの訓練が行われた。

訓練は、新型インフルエンザ患者が都内で確認されたとの想定で、パトカーに先導された救急車が専門の都立病院に患者を搬送した。病室では、防護服を着た医師による診察や、レントゲン撮影などの手順を確認した。

担当の医師は、新型インフルエンザだけではなく、新型肺炎についても、迅速に対応できるよう準備を進めていると話した。