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台風13号接近 千葉では猛烈な雨、冠水などの被害も 市原市の一部に「緊急安全確保」

2023年9月8日 16:07
台風13号接近 千葉では猛烈な雨、冠水などの被害も 市原市の一部に「緊急安全確保」

台風13号の影響で、8日朝から千葉県内では猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報が相次いで発表されるなどし、冠水などの被害も出ています。千葉県長柄町から中継です。

こちらでは朝から非常に激しい雨が降っていましたが、現在雨はやんでいます。隣の茂原市では、この24時間で374ミリの記録的な大雨となっています。

大雨の影響で一宮川の水位が上昇し、この先の道路が冠水してしまっています。住民の方によると、この地域で冠水が起こるのは2019年以来、5年ぶりということです。

警察などによりますと、長柄町や茂原市などで、道路の冠水により、車が水に漬かってしまったなどという通報が、10件ほど寄せられているということです。

気象庁によりますと、千葉県内では1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、記録的短時間大雨情報が、これまでに11回発表されました。

県によりますと、午後3時30分現在、養老川の市原市牛久にある水位観測ポイントでは、氾濫危険水位を大きく超えているということです。これを受けて、市原市の一部では、5段階の警戒レベルのうち最も高いレベル5「緊急安全確保」の情報を出して、命を守る行動を取るように呼びかけています。

気象庁は千葉県では夕方にかけ、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。