年末年始のJR6社利用者約1309万人 前年度比11%増
最大9連休となった今年度の年末年始ですが、JR6社の新幹線や特急列車の利用者はおよそ1309万人で、前の年から11%増加しました。
JR東海によりますと、東海道新幹線はおよそ412万人が利用し、1日平均の利用者数が年末年始としては過去最高となりました。
空の便では、国内線の利用者が、全日空や日本航空で前の年に比べ1割から2割近く増加しました。一方、国際線は、全日空が17%、日本航空が24%、前の年より増加しました。両社ともハワイ便の搭乗率が9割を超えて好調で、全日空は、年末年始としては過去最多の利用者数となりました。
最終更新日:2025年1月6日 21:42