習志野市に落下 火球は“隕石”と確認
関東地方を中心に目撃された火球の正体は、隕石でした。
火球が確認された今月2日の午前2時半ごろ、千葉・習志野市のマンションの敷地で大きな音がして、朝に石の破片が落ちているのを住民が見つけ、その後、国立科学博物館が分析していました。
その結果、宇宙由来のガンマ線を検出したことから、隕石と確認されました。
国内で確認された隕石は、2018年の「小牧隕石」以来で、53番目となります。
今後、国際隕石学会に「習志野隕石」として登録申請する予定です。
関東地方を中心に目撃された火球の正体は、隕石でした。
火球が確認された今月2日の午前2時半ごろ、千葉・習志野市のマンションの敷地で大きな音がして、朝に石の破片が落ちているのを住民が見つけ、その後、国立科学博物館が分析していました。
その結果、宇宙由来のガンマ線を検出したことから、隕石と確認されました。
国内で確認された隕石は、2018年の「小牧隕石」以来で、53番目となります。
今後、国際隕石学会に「習志野隕石」として登録申請する予定です。