入社式の歴史を“ヒモトク”…かつてはファッションショー 「新入社員のタイプ」…今年は?
新年度となって初めての平日となった3日、各地で入社式が行われました。
新社会人は夢について、「信頼される社会人になるのと、“仕事終わりのビール”みたいなのが、どれくらいおいしいんだろうと」と話していました。
“新型コロナ”の行動制限が緩和された今年は、相手の顔が見える大規模な入社式が4年ぶりに復活しました。高度経済成長期には、1400人以上の新入社員がいたり、1990年代には、ファッションショーを行ったりと、世相を反映してきた入社式。
産労総合研究所は毎年、「今年の新入社員のタイプ」を発表しています。企業の人事担当者などへのアンケートをもとに、新入社員の特徴など、育成のヒントを表したものです。
藤井アナウンサーが日本テレビに入社した1994年度は、“浄水器型”。「取り付け不十分だと臭くてまずいが、うまく行けば必需品」だということでした。
今年、2023年度の新入社員は「可能性は∞(無限大) AIチャットボットタイプ」。そのワケは…?
※詳しくは動画をご覧ください。(4月3日放送『news every.』より)