“子どもを車内放置”に注意喚起 千葉県警
連日の猛暑が続く中、千葉県警は子どもを短時間でも車内に放置しないよう「STOP!オキザリスるな!」とテーマを掲げ、注意喚起を行いました。
この取り組みは去年7月、千葉県八千代市で1歳の女の子が車の中に放置され、熱中症とみられる症状で死亡したことを受けて行われるもので、千葉県警が県内のパチンコ業者組合などに協力を依頼しました。
千葉県内では今年、30日までに10件の置き去り事案が発生しているということで、千葉県警は「STOP!オキザリスるな!」と書かれたポップ1000枚やスライドショーで注意を呼びかけています。