広島 橋の「銘板」相次いで盗難被害に
広島県大竹市内で、橋に取り付けた「銘板」がなくなっているのが相次いで見つかり、警察が「窃盗」の疑いで捜査しています。
「銘板」がなくなっていたのは、大竹市の新町川にかかる小方橋です。大竹市によると、20日午前10時前、「男性が銘板を取り外して持ち去るのをみた」と、大竹市役所に通報がありました。
担当者が現地を確認したところ、銅製の「銘板」がなくなっていたということです。市は被害届を提出。警察が、窃盗の疑いで捜査を始めました。
警察によると大竹市内では他にも2か所の橋で「銘板」がなくなっており、大竹市が他にも同様の被害がないか調べています。