「ウーバー」など7社 警視庁が意見交換会
新型コロナウイルスの影響で宅配サービスの利用が広がる中、警視庁は「ウーバーイーツ」などの業者と意見交換会を行いました。
警視庁は6日、自転車での宅配サービスを行う民間企業7社と配達員の交通マナーに関する意見交換会を行いました。
これは、一部の配達員が交通ルールを守らないことが問題視されていることを受けて行われたもので、ウーバーイーツを展開する「Uber Japan」は今後、警視庁と合同で交通安全キャンペーンを行う方針だということです。
警視庁によりますと、9月までの業務利用での自転車の交通事故は去年の同じ時期に比べておよそ60件増えているということです。