【専門家解説】全国で感染者“過去最多”お盆休みの影響は? 新型コロナ
東京都内で19日、新たに2万7676人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。1週間前の先週金曜日(12日)より増加しています。また、18日は全国で「25万5525人」の感染を確認し、過去最多となりました。厚生労働省の専門家会議は、特に地方で増加がみられ、お祭りや大規模なイベントが行われた地域でも急増がみられたと報告しています。
そして、都民を対象とした都内を旅行する際の観光支援策、いわゆる“都民割”=「もっとTokyo」について、東京都は9月1日に再開することを発表しました。試験的に9月30日まで実施され、対象はワクチンの3回目接種済みの人や、検査結果が陰性である人とします。
お盆休みの影響や、“都民割”再開への判断について、感染症が専門のグローバルヘルスケアクリニック院長・水野泰孝先生に詳しく聞きました。
※詳しくは動画をご覧ください。(8月19日午後5時ごろ放送『news every.』より)