震度6強の福島・宮城でも冷たい雨…寒い中での修復作業 一部で断水も続く
東京は17日までの暖かさから一転、日中は真冬の寒さとなりました。16日の地震で震度6強を観測した福島県相馬市などでも、復旧を阻む冷たい雨となっています。急速に発達する低気圧の影響で、東北では18日夜から、警報級の大雨や大雪となるおそれがあります。また、1万世帯で断水が続く宮城県大崎市では、朝から自衛隊による給水活動が行われました。
一方、21日をもって「まん延防止等重点措置」が解除されます。北海道は22日から、旅行代金の一部を補助する「どうみん割」の予約・販売を再開する方向で調整するとしています。街の人からは、「感染予防と観光を一緒に両立できる」などと賛成する声や、「まだ早いかな」と慎重な意見もあり、期待と不安が入り交じっています。
※詳しくは動画をご覧ください。(3月18日放送『news every.』より)