【天気】関東は26日から3月下旬並み陽気か
■全国天気
21日(月)は、北日本と北陸を中心に大荒れの天気に警戒が必要です。夜にかけて、雪を伴った非常に強い風が吹くでしょう。見通しのきかない猛ふぶきや、大雪による交通障害に警戒をしてください。北海道東部では、高潮による低い土地の浸水などにも十分な注意が必要です。気温も低く、真冬の寒さの所が多いでしょう。大阪は8℃、名古屋は6℃、青森や秋田は日中も氷点下の予想です。
■全国週間
22日(火)、23日(水)も、日本海側は雪でしょう。24日(木)ごろにかけて、各地で寒さが続きますが、25日(金)ごろからは寒さがゆるむ見込みです。西日本から東日本では、15℃前後まで気温が上がる所が多いでしょう。春の気配を感じられる陽気がやってきそうです。
■関東天気
21日(月)は、北部の山沿いでは大雪に注意が必要です。平野部は広く晴れて、空気が乾燥するでしょう。風も強く吹くため、火の取り扱いには十分な注意が必要です。最高気温は、東京は10℃の予想で風が冷たく感じられそうです。
■関東週間
22日(火)以降も、平野部では晴れる日が続く見込みです。気温の変化が大きく、24日(木)にかけては、最高気温が10℃くらいですが、25日(金)から気温は上がり、26日(土)からは15℃以上で、3月下旬並みの陽気となりそうです。花粉が飛び始めていますので、花粉症の方はしっかりと対策をしておきましょう。