“空の便”欠航相次ぐ 大雪のおそれ影響
数年に一度の強い寒気が南下するため、年末年始は日本海側を中心に大雪となるおそれがあり、その影響で空の便は欠航が相次いでいます。
日本航空によりますと、30日午前7時現在、雪の影響などで羽田空港と石川・小松空港を結ぶ便や島根・出雲空港発着の便など75便の欠航が決まっています。
また、全日空も42便の欠航を決めていて、2社あわせて5000人近くに影響が出ています。
今後、天候次第で、さらに欠航が増える可能性もあるということです。
数年に一度の強い寒気が南下するため、年末年始は日本海側を中心に大雪となるおそれがあり、その影響で空の便は欠航が相次いでいます。
日本航空によりますと、30日午前7時現在、雪の影響などで羽田空港と石川・小松空港を結ぶ便や島根・出雲空港発着の便など75便の欠航が決まっています。
また、全日空も42便の欠航を決めていて、2社あわせて5000人近くに影響が出ています。
今後、天候次第で、さらに欠航が増える可能性もあるということです。