JR東日本 ラッシュ避け利用の定期券、約10%値下げへ
JR東日本は来年3月から、ラッシュを避けて利用する通勤客の定期券を約10%値下げします。
JR東日本は、朝の混雑時以外の時間帯で使用できる定期券「オフピーク定期券」を来年3月に導入する予定で、16日、国土交通相に運賃変更の認可申請を行いました。
オフピーク定期券の対象は首都圏の山手線や京浜東北線などの区間で、現在より約10%値下げします。
一方、終日使える通常定期券は約1.4%値上げするということです。
JR東日本は来年3月から、ラッシュを避けて利用する通勤客の定期券を約10%値下げします。
JR東日本は、朝の混雑時以外の時間帯で使用できる定期券「オフピーク定期券」を来年3月に導入する予定で、16日、国土交通相に運賃変更の認可申請を行いました。
オフピーク定期券の対象は首都圏の山手線や京浜東北線などの区間で、現在より約10%値下げします。
一方、終日使える通常定期券は約1.4%値上げするということです。