台風7号の接近に伴い、東海道新幹線は15日の始発から名古屋・新大阪間で運転をとりやめ、東京・名古屋間では大幅に運転本数を減らして運転します。

JR東海によりますと、東海道新幹線は15日、東京・名古屋間は運転本数を大幅に減らし、普通車を全車自由席とします。「のぞみ号」は、おおむね1時間あたり4本程度運転、「こだま号」は東京・名古屋間と東京・浜松間をおおむね1時間あたり1本程度運転するということです。「ひかり号」は終日運転をとりやめます。

また、山陽新幹線との直通運転は終日とりやめるということです。