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関東甲信 平野部も大雪のおそれ <中継>

2021年1月24日 1:11
関東甲信 平野部も大雪のおそれ <中継>

関東甲信では、24日にかけて平野部も含めて大雪となり、東京23区でも5センチの雪が降ると予想されています。東京の多摩地域、JR八王子駅前から細川記者が中継で伝えます。

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現在こちらは、冷たい雨がしとしとと絶え間なく降り続いています。23日午前中から降っていた雨は夕方6時ごろから雪に変わりましたが、いまは雨となりました。

24日午前0時現在の八王子の気温は2.4℃で、手袋を外すと手がすぐにかじかんできます。底冷えが激しく足もとから寒さが伝わってきます。街の人からは、今後の交通の状況を気にする声も聞かれました。

「雪予報聞いて(服の)中に3枚とか、ヒートテックも着て、下も2枚着て。雪降ったら出るのも大変なので、ちょっと早めに(家を)出たりとか」

こちらの八王子駅を通るJR中央線は、特急あずさ、かいじをはじめ、一部列車で運休を決めています。

八王子市のある多摩南部は、24日の夕方までに15センチの降雪が予想されています。

いまは雨でも雪に変わることが予想されますので、今後の気象情報に注意が必要です。