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野口宇宙飛行士「最も過酷」船外活動終了

2021年3月6日 4:22

去年11月から宇宙に滞在している野口聡一宇宙飛行士が、ISS(=国際宇宙ステーション)の外に出る船外活動を行いました。

野口さんは、日本時間5日午後9時ごろ、一緒に作業を行うアメリカのルビンズ宇宙飛行士と共にISSの外に出ました。

今回の滞在中では初めての船外活動で、ISSに新型太陽電池を設置するための準備作業や、通信機器の交換などを行いました。

今回の活動はおよそ6時間半行われ、野口さんは船外活動について「最も過酷な任務」と話していました。

2018年に船外活動の経験がある金井宣茂飛行士も、「飲み物のみで夕方まで作業する。硬くてごわごわの服を着て、針金を結ぶような細かい作業を6時間以上続けることは、体力、筋力を使う過酷なもの」と解説しています。

野口さんの船外活動は2005年以来4回目で、日本人としての最多記録を更新しました。