【19日（水）の天気】
本州付近は高気圧に覆われていて、午後も広い範囲で晴れるでしょう。洗濯物も短い時間で乾きそうです。21日（金）は夏至ですが、夏至近くの強い日差しが照りつけるため、帽子や日傘などで、しっかりと対策をして下さい。北海道は東部で夕方から夜にかけて雨の降る所がある見込みです。沖縄は雨が降りやすく、強まる時間がありそうです。奄美は断続的に激しい雷雨になるおそれがあります。土砂災害に警戒して下さい。

【予想最高気温】
札幌は、25℃と3日連続の夏日になる予想です。東北から九州、沖縄は、30℃前後まで上がる所が多く、関東や東海では前日より10℃ぐらい高くなる所もあるでしょう。急に暑くなる日は熱中症のリスクが高まるため、意識的に水分補給や休憩などを行って下さい。

仙台　　　　30℃
東京、大阪　31℃
名古屋　　　34℃
福岡、鳥取　32℃

【週間予報】
20日（木）も広く晴れますが、午後は近畿から関東の山沿いで、にわか雨や雷雨になるでしょう。九州は雨が降り、南部は夕方にかけて、断続的に激しい雨や、傘が全く役に立たないような非常に激しい雨の降るおそれがあります。北海道は雲が広がり、日本海側北部やオホーツク海側を中心に雨が降る見込みです。

週末からは、くもりや雨の所が多く、本格的な雨の季節に入りそうです。日差しを有効に使って、大雨への備えなどもしておいて下さい。一方で、那覇は21日（金）からは晴れが続いて、沖縄は今年はだいたい平年並みの梅雨明けとなりそうです。