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ゴールデンウイーク Uターン混雑“ピーク”迎える 国内線・新幹線“満席”相次ぐ

2023年5月6日 11:34
ゴールデンウイーク Uターン混雑“ピーク”迎える 国内線・新幹線“満席”相次ぐ

ゴールデンウイークは7日で最終日です。行楽地やふるさとなどで過ごした人たちのUターンラッシュが6日にピークを迎えます。

日本道路交通情報センターなどによりますと、6日午前11時の時点では中央自動車道・上りで14キロの事故渋滞が発生しているほかは目立った渋滞はありませんが、午後は、東名高速道路の上り御殿場ICから横浜町田ICまでのおよそ45キロなど、激しい渋滞が予測されています。

一方、空の便は、羽田空港の国内線で6日と7日の上りの便がピークとなっていて、航空各社によりますと6日、ほとんどの便で満席となっています。

また鉄道も6日がUターンの混雑のピークです。JR各社によりますと、東京駅発着の東海道新幹線は午前も午後も上り列車の指定席はほぼ満席で、東北・上越・北陸新幹線も6日が上りのピークと予想されています。