“宣言”中GW…関東行楽地に多くの人の姿
ゴールデンウイーク3日目を迎え、関東の公園や海にはたくさんの人の姿がみられました。
1日正午すぎの東京・浅草。普段は観光客で賑わう雷門や仲見世通りで、行き交う人の姿は少なくなっていました。また、江戸川区にある葛西臨海公園では、親子連れの姿も。
一方、午後1時すぎの上野・アメ横商店街では、新型コロナ感染拡大前に比べると人は少なく感じられるものの、買い物客の姿が。
石山商店・山口昌弘さん「コロナのことはまだ心配ですし、お客さん増えてくれないとこちらも潤わないので、気持ちは難しいところですね」
千葉県船橋市の公園では、潮干狩りやバーベキューをしに大勢の家族連れが集まりました。路上にとめられた車には、県境を越えて来ている神奈川や東京のナンバーの車が多くみられました。