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体長約3.5m“逃走”ニシキヘビ捜索続く

2021年5月7日 12:05
体長約3.5m“逃走”ニシキヘビ捜索続く

6日夜、神奈川県横浜市のアパートから、ペットとして飼育されていた体長約3.5メートルの「アミメニシキヘビ」が逃げ出し、警察は7日朝から周辺を捜索しています。

警察によりますと、逃げ出したのは体長約3.5メートル、重さ13キロ、黄色っぽい「アミメニシキヘビ」で、7日午前7時頃から警察官14人態勢で捜索しています。

6日午後9時半ごろ、横浜市戸塚区のアパートに住む男性から「飼っていたヘビがいなくなった」と通報があったもので、ヘビが入っていたケージの扉とベランダの窓が開いていて、そこから逃げ出したとみられています。

ヘビは、毒は持っていないということですが、警察は、アパートの裏の雑木林を中心に警察犬を投入するほか、周辺にも捜索の範囲を広げて捕獲を急いでいます。