【天気】四国と九州、北海道から雨の範囲広がる 関東も6日夜から雨の降る所が多くなりそう
●6日(月)の天気
午前中は四国と九州、北海道から雨の範囲が広がり、昼過ぎには中国地方、6日夕方以降は近畿と東海も広く雨となるでしょう。関東も6日夜から雨の降る所が多くなりそうです。局地的には激しい雨や非常に激しい雨が降り、雷を伴う見込みです。落雷や突風、ひょうにも注意してください。
●予想最高気温
西日本と東日本は25℃以上の夏日になる所が多く、四国と九州では30℃近くまで上がる所もあるでしょう。北日本は前日より大幅に高く、青森と仙台は23℃と、9月下旬並の予想です。
札幌17℃、東京、名古屋 25℃、大阪、福岡27℃
●週間予報
・大阪~那覇
7日(火)は、近畿や四国では明け方ぐらいまで雨の残る所がありますが、朝から晴れる所が多いでしょう。ただ、日差しは出ても風の影響は残りそうです。
10日(金)は再び広い範囲で雨が降る見込みです。先週は季節はずれの暑さになりましたが、今週はひと雨ごとに気温が下がり、週後半は昼間は平年を少し下回る見込みです。
・札幌~名古屋
7日(火)は、東日本はお昼ぐらいには雨のやむ所が多いでしょう。北日本と北陸は7日夜にかけても雨の残る所があり、暴風や高波にも警戒が必要です。
10日(金)は広い範囲で雨が降り、雨の後は寒気が流れ込んで、11日(土)と12日(日)は、北海道や東北北部は平地でも雪の降る所がありそうです。