神奈川県は、時短要請に応じている飲食店に支払う協力金について、申請に間に合わなかった店を対象に再度の申請受付を開始すると、１１日、発表しました。

神奈川県は、夜間の営業時間短縮要請に応じた県内の飲食店に対して協力金を支払っています。黒岩知事は１１日、何らかの理由で当初の期限内に協力金の申請が出来なかった事業者を対象に、再度の申請を受け付けると発表しました。

対象となる協力金は、去年１２月の第３弾から今年４月の第８弾までで、申請の受け付け期間は、来月下旬から１か月程度を予定し、郵送のみで受け付けるということです。