バスタ新宿で合同パトロール G7サミットに向け警視庁が警備強化
19日から始まるG7広島サミットに向けて警視庁は15日、東京の「バスタ新宿」で職員とともに合同パトロールを行いました。
東京の大規模バスターミナル「バスタ新宿」では15日、警視庁の警察官がバスタ新宿の職員と連携してバス停に不審物がないか点検し、警備犬がコインロッカーを入念に確認するなどしました。
原宿警察署の岡崎聖署長は「何かいつもと様子が違う、何かがおかしいと感じることがあれば、迷わず通報してほしい」などとしています。
警視庁は19日から始まるG7広島サミットに向けてテロなどへの警戒を強めていて、バスターミナルなど多くの人が集まる場所の警備を強化しています。