東京オリンピック開会式 江戸と現代が融合
1964年大会以来の2度目の開催となる東京オリンピックの開会式が行われました。
23日午後8時より国立競技場で始まった開会式。コロナ禍のアスリートたちを表現したパフォーマンスや、江戸と現代が融合したダンスなどが披露されました。
入場行進では最後に日本選手団が登場。日本代表選手団の旗手は、レスリング女子・須崎優衣選手。バスケットボール男子・八村塁選手の2人が務めました。
そして、注目の最終聖火ランナーは、テニス女子・大坂なおみ選手が務めました。
東京オリンピックは8月8日まで、熱戦が繰り広げられます。