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社会
2021年8月3日 16:52

東京五輪の開会式 全世界で約6億人が視聴

IOC(=国際オリンピック委員会)は3日の会見で、東京オリンピックの開会式は、推定で全世界でおよそ6億人が視聴したと述べました。

IOCは3日の会見で、開会式をテレビで視聴した人は、2016年のリオデジャネイロ五輪と比べて少し増え、確定した数字ではないものの、全世界で推定でおよそ6億人に上ると述べました。

開催地である日本では、オリンピック全般への関心が非常に高く、8月1日時点で、人口の9割にあたる1億1350万人が競技を視聴。最も見られたのは開会式で、7000万人が視聴したということです。

アメリカでは、オリンピックは“必見の瞬間”となっていて、夜のプライムタイムの視聴者の平均視聴者は1700万人に上り、試合を放送しているNBCは、他のネットワークの2倍から3倍の視聴者を集めているということです。

ヨーロッパでは、人口の50%以上が競技を視聴。特にイギリスでは3人に2人以上が、オリンピックの試合を放送で見ているということです。

また、中国では男子100メートル決勝と、卓球のシングル決勝が2018年のロシアワールドカップ以来、多くの人に見られた競技となりました。

カナダでは人口の56%がオリンピックを視聴、インドでは開会式の視聴率がリオ五輪の6倍になったということです。さらに今回から新たに加わった新競技も、視聴者の押し上げにつながりました。

ブラジルでは、五輪の上位10番組のうち、新競技となるスケートボードとサーフィンが5つランクイン。女子サーフィンの視聴者は2000万人以上に上ったということです。