都7人感染 担当者「横ばいが続いている」
新型コロナウイルスの感染状況の改善傾向が続く東京都内で15日、新たに7人の感染が確認され、今年最少となりました。
都内の感染者は、20代から90代までの7人で、先週月曜日(8日)より11人減り、今年最少となりました。都内の感染者は、4日連続で30人を下回っています。直近7日間の感染者数の平均は23.0人で、前の週の107.5%となりました。
都の担当者は、「感染者数が大きく減っているというより、先々週あたりから、横ばいが続いているという認識」と説明しています。
一方、新たに亡くなった人の発表はなく、重症者は前日と変わらず10人でした。