第172回芥川賞受賞「ゲーテはすべてを言った」鈴木結生さんが会見
第172回芥川賞・直木賞の選考会が行われ、15日午後に受賞作が発表されました。純文学の中・短編作品に贈られる芥川賞を受賞したのは、安堂ホセさんの「DTOPIA」と、鈴木結生さんの「ゲーテはすべてを言った」です。
「DTOPIA」は、ひとりの女性を巡って世界各国10人の男性が競い合う恋愛リアリティーショーを描いた物語。
そして、もう一作品の「ゲーテはすべてを言った」は、ゲーテの研究者である主人公が、自分の知らないゲーテの言葉と出会い、その原典を探し求める物語です。
「ゲーテはすべてを言った」で第172回芥川賞を受賞した鈴木結生さんの会見のもようをお伝えします。
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