東京・羽田空港の衝突事故 亡くなった海保機乗員5人全員、死因は「全身挫滅」 警視庁
東京・羽田空港で、日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突し、海上保安庁の航空機の乗員5人が死亡するなどした事故で、警視庁はきのう5日に亡くなった5人のうち2人の司法解剖を行っていて、死因は外部から強い圧力や衝撃を受けたことによる「全身挫滅」と特定していましたが、6日、残る3人の司法解剖を行い、死因は同じく「全身挫滅」と特定しました。
警視庁は今後、関係者からの聴取を進め、事故に至った状況を調べる方針です。
東京・羽田空港で、日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突し、海上保安庁の航空機の乗員5人が死亡するなどした事故で、警視庁はきのう5日に亡くなった5人のうち2人の司法解剖を行っていて、死因は外部から強い圧力や衝撃を受けたことによる「全身挫滅」と特定していましたが、6日、残る3人の司法解剖を行い、死因は同じく「全身挫滅」と特定しました。
警視庁は今後、関係者からの聴取を進め、事故に至った状況を調べる方針です。