売春のための部屋を提供か 性風俗店を摘発
大規模スカウトグループ「アクセス」が摘発された事件を巡り、売春のための部屋を提供したとして新たに性風俗店が摘発されました。
警視庁によりますと、品川区の性風俗店従業員、高橋幸貴容疑者らは今月、女性従業員が男性客に売春すると知りながら部屋を提供した疑いがもたれています。
この店は違法スカウトグループ「アクセス」に、月に30万円ほどの紹介料を支払っていたとみられ、実際に「アクセス」から紹介された女性従業員が複数いたということです。
店は去年1億7000万円ほどを売り上げていて、調べに対し高橋容疑者らは容疑を認めているということです。
最終更新日:2025年1月24日 17:18